ドルとユーロ

桃頃

2011年01月21日 08:43

ども。
ドルが住宅関連の指標が良かったことを受けて、反発しますた。
日本では新築がイイって方が大半なんでしょうけども、
それは住宅の耐久年数が30年とかしかないからなんでしょう。
温暖湿潤気候でしたっけ?湿気ってスゴイ!!
それと比べてアメリカの住宅は持ちがイイらしいッス。
ヘーキで100年とかって話を聞きますけども、全部が全部じゃないんでしょうが、
日本よりはモツのかなぁ。
ってわけで地価との絡みもあるでしょうけど、アメリカでは日本より住宅が
資産になるんですよね。
だもんで中古住宅関連の指標はちょっと重要でふ。
※”だもんで”は方言でふ。
それに加えて失業保険の申請件数が予想より減少したため、
雇用の改善に期待が持て、イイ金利上昇となりドルが買われたってことかな。
ま、今週あたまからよくわからないけどドルが売り込まれていた反発ってのも
無きにしも非ずですけどねぇ。

で、一昨日の時点で桃頃のテクニカルでは売りが点灯し、どうかなぁって思ってたけど、
昨日のNY終値でみればダマシだったってことになりまふ。
今のところですけどね。

ユーロはロシアは援助するとかしないとかって話が出てましたけども、
ロシアは否定してましたね。
ロシアが買わなくてもAAAでドイツ債より利回りがいいんだし、
他の国が買うんじゃないかね?って楽観視されているようですけどね。
それとポルトガルだっけ?が次回の入札はヤメにするってなことも囁かれ、
とりあえずキャッシュがあるって判断になったようではありまふ。

でユーロは上昇。
テクニカル的にも上を向いているんで、そだよねって感じではありますけどねぇ。
数日前の急落で買っておけば・・・・・タラレバはダメですね。

ちょっとおもしろかったと思うのは、
中国の株価は下落してて、天災の影響もあってか豪ドルは元気那須。
そんな中、ドルとユーロがクロス円で買われて、ユーロドルは特に変わらずってのが
メズラシイなーって思ったんですけど・・・・・そんなことないッスかね?

今週末は”桃頃・某嫁の厄除けの旅”が日帰りで行われまふ。
体験レポができればいいなー。

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