どもどもッス。
桃頃テクニカル、略して桃テクの時間がやってきちゃいますたよー。
まあ、ホントにアテにならないと周りでは評判ではありますけどもねw
さて、昨日はかなり円安が進みますたね。
まんべんなく円が売られ、NYまで乱高下したユーロも結局は買い戻しで終了し、
なんだか短期裏筋の買戻しとストップハントな相場だったなぁとの印象でふ。
なんだか円安に向かってるような感じがしてしまったあなた!!
たぶん間違ってるでしょう。
ん?桃頃が間違ってるって??そーかもしれまへんけど・・・・・・
こういうときは冷静にテクニカルでやるのが個人的に好きなので、
ちょっと分析ってみますた。
まずは全体的な方向性から。
ドル円が上向いてきますた。まだダマシの可能性もありますけども、
唯一、各テクニカルが上に向いてる通貨ペアでふね。
※唯一ってのは桃頃が日ごろチェックしてる通貨ではってことッス。
その通貨はドル円、ユーロ円、ポン円、豪ドル円、NZ円、カナダ円、スイスフラン円、ユーロドルね。
ここで作戦会議(1人)をしたところ、やはりユーロは爆弾を抱えてるってことだし、
ついにギリシャの債務再編を容認するようなコメントが要人から出てきておりまふし、
市場に動揺を与えずに収束に向かえるかってところが見所ですけど・・・・・
なんだかドイツのメルケル首相が次期ECB総裁にイタリアのドラーギちゃんを推してるところが
気になる気になるでふ。
その報道が流れ始めた途端に、債務再編は絶対ないとか必要なしとか言ってたのが
ソフトにやるべきとか言い出してますし、これってドラーギちゃんが今後やりやすくするための
布石なんじゃないかなーって思うんッスよね。
トリシェはインフレファイターで有名だし、再編は出来ないだろうと。
で、ドラーギちゃんは再編容認派として知られてますし、ドイツが推すってことはほぼ決定ってことで、
ドイツもイー加減ギリシャの肩を持つのも嫌だって言ってますし、議会の承認も得難いし。
やっぱ昨日のNYからのユーロ高は持高調整内の話なのかなぁと。
先週半ばくらいまでユーロドルは1.48くらいだったんだし、その調整と見るのが良いかと。
結論!!ユーロ売り及びユーロドルを徹底的に売る!!
売り時を間違うと退場になるんで、レバ管理等はシッカリやってください。
ドル円は目標だった81円~82円に到達。細かくは81.7円。
ここで揉むかやや押される展開を予想。
下では拾っていきたいなー。
でもね、住宅関連がヤヴァイって話は良く聞くんだよなぁ・・・・・・・
豪ドルはねぇ~、商品や中国に左右されやすスギでちょっと分析してないッス。
メンドーくさいんだもんw
ただ、前回の雇用統計は何らかのミスがあったとの噂も??
上方修正される可能性もありってくらいでいいのではないかと思いまふ。
高値安定ってところでしょうかね。ハネることもないとは思いまふ。