どもども。
昨日は朝から移動して、アメリカ人、オーストラリア人、メキシコ人の方々と
なんとも国際的な打合せをしておりますたので、
うpできないですんません。
米、豪はよく取引してますが、メキシコはしたことないなぁ~。
経済成長著しいってイメージはありますけど、
新興国特有の乱高下もあり、桃頃の中ではトルコリラなんかと同類の扱いッスかね。
そういえば、円キャリー、ドルキャリーの全盛期で、スワップ重視のトレードが盛んだった
1年半くらい前、トルコリラもかなり高金利でもてはやされたことがありますたけど、
今でもポジり続けてる人っているんでしょうかね?
今日はタイトル通り欧州について。
一昨日、昨日の夜まで一気に円高になりましたねぇ。
さすが桃頃、逆指標の本領発揮でふ。打診買い後の急落・・・・・・・・よくありますw
昨日の深夜にショートカバーなのか何なのかわかりませんけど、
結局、昨日の時点では逝って来いになりますた。
ギリシャの財政赤字が改善されたネタなんかを持ち出したような、そうでないような。
ギリシャネタもホントに飽き飽きしてますし、
そんなのわかってるじゃん!!ってネタの繰り返し、蒸し返し。
短期筋も必死なんでしょうかねぇ。
ただ、ギリシャのGDPってどれくらいか知ってますか~??
アイスランドのときもそうですたが、マジで騒ぎすぎなんじゃないッスかねぇ。
アイスは強烈に小国なんで、GDPどうのこうのというよりは、
あってもなくっても誤差範囲的な存在に思えますし、
ギリシャですら名古屋レベルなんですけどねぇ。
まあ、次の標的になりつつあるポルトガルなんかはもう少し大きいのかな。
ドイツやフランスなんかがどーんと大きくて、その他は屑の寄せ集め的な印象がありますけど、
屑なんて言ったら怒られますかね?
チリも積もれば・・・・・と言いますけど・・・・・ねぇ。
まあ、ギリシャがアイスランドみたくなることはないでしょうし、
EUが崩壊することもおそらくないと思われます。
ただ、リーマン前の水準が頭から離れないでいるのもヨロシクナイッス。
118円を底に、ゆっくり下値を切り上げていくのではないでしょうかね??
あと半年後くらいにホントに本格的な景気の回復局面になったとき、
各国通貨の力関係がどうなるのかわかりませんけど。