どもッス。
昨日の夜はかなり振れましたねぇ。
中国の預金準備率の引き下げやら
日米欧など6カ国中銀でのドル供給拡大の同意などやらで
ドル売りの流れができたって見方でしょうけども、
それでも欧州の債務懸念は払拭されないとの見方も根強く、
やや戻して終了したってとこでしょうかね。
難しい話は置いといて、金の目詰まりが多少なりとも良くなるんじゃ?的な
感じはしておりまふ。
なんじゃそりゃ??って方の為に簡単に言えばユーロ危機のおかげで
世界中の銀行が資金調達がキビチィなぁとなってしまい、
そのために貸し渋りや貸し剥がしなども発生中ってなわけで、
金が回らなくなってしまってまふし市場が荒れまくってしまいまふ。
それじゃみんな共倒れってなっちゃうんで、それを緩和するために
6カ国の中央銀行がドルスワップによる資金供給の際に50bp利下げしますって
合意したってなわけであってますかね?????w
ま、株は素直に反応しますた。
それと米国の中古住宅やADP、シカゴ購買部の云々などなど
指標系は予想を上回っており悪くはない感じ。
ただ単月での一喜一憂はどうでしょうかね。
まだレンジ範囲内ってことには変わり那須ですけども・・・・・・
テク的にはドル円がイイ感じでしたが、やや水を差された感もありますが、
まだ上向きではあります。(一部はまだフラットだったりしますが・・・・)
月末要因も終わりますたが、年末要因が控えてますし、
ブラックフライデーは好調だったのでクリスマス商戦も?的な思惑もありますが、
近年はブラックフライデーとクリスマス商戦は必ずしも一致しないってデータもあり
過度な期待は禁物でしょうかね。
あ、あと今日の中国の指標は注目してまふ。