おはです。
相場は想定内での上下を繰り返しており、
何をキッカケにするのかって感じでつまらないので、
昨日の迷惑電話のお話にしまふ。
みなさん1度は経験があるかとは思いますけど、
年金対策のアパート経営だとか、昔の通信教育でカリキュラムが終了してないから
遅延金を払えだとかって類の奴ッス。
桃頃にはここ数年間はかかってきませんでしたが、
5年くらいまで、かなりのテレアポがかかってきました。
社名を変えて何度も何度も。
すっごくウザくて嫌だったのですけども・・・・・・
今はどちらかと言うと、好きッスw
なぜなら、相手のやり取りがワンパターンでありながら、
こちらからの反撃を想定し切れていない部分に切り込むことで、
桃頃の日ごろのストレス(ゴーダンナーとかw)を発散させられるからッス。
桃頃の場合、自宅にはかかってこず、常に会社にです。
しかも年金対策アパート経営の会社ばかり。
で、昨日、久々にかかるべくしてかかってきますたー!!
ま、初めっからテレアポが掛かってくるのはわかってました。
ってか、そう仕向けた?のですからw
先日、所用で東京ビックサイトに行き、ビックサイトから駅までの
帰りのコンコースで、
「新人研修で名刺交換させてください!!」
と若い女の子に声を掛けられました。
完全に不動産テレアポだと思い無視していたのですけど、
マジメに食い下がってきたので、ちょっとイヂメたくなっちゃったのでふ。
桃頃「じゃ、はいどうぞ。がんばってね。」
女の子「ありがとうございますっっ!!!」
名刺を交換してフムフム・・・・・株式会社ニッ○イのイ○エさんね。
名刺の下のほうに小さく国土交通大臣(5)・・・・宅地・・・・やっぱそうだったか。
でもニッテ○なんて聞いたことないけどな。
翌日、会社のメアドにイマ○さんからメールが来てました。
「昨日はありがとうございました。桃頃さんにがんばってねって言われて
すごく嬉しかったです。がんばりますので宜しくお願い致します。」
と。
ベタな文章で読む価値は茄子。
可哀想だけど、社会の厳しさと相手の悪さを思い知らせてあげよう!!
これも勉強のうちだからね、あなたにとっても。
なーんて意地悪なことは考えてませんよー。
ま、メールは返信せずにゴミ箱行きですたけどねw
で、やっと昨日テレアポがきたのです!!!
○マエ「株式会社ニ○テイのイマ○ですけども、先日、名刺交換して頂き・・・」
桃頃「おぼえてるよ。」
イマ○「ありがとうございます!!でさっそくなんですけど、
明日の15時にお邪魔してもよろしいですか?」
桃頃「ってかさ、何しに来るの?」
イ○エ「ですから、それはお会いしてご説明させて・・・」
桃頃「だから、で、何しに来るの?」
○マエ「実は、年金対策の不動産投資をお勧めしておりまして、それで・・・・」
桃頃「そんなの最初からわかってるよ。名刺くれって言われたときから。
で、何しにくるのって聞いてるジャン?」
イマ○「・・・・・・・・・・・」
お前はもう死んでいる・・・・状態ッスかね。
一応、これでは可哀想なので、少しだけ遊んであげますた。
桃頃「じゃ、質問なんだけど、年利何%で回せる?」
イ○エ「いや、難しいことはちょっとわからなくて・・・・ですから資料をお持ちして・・・・・」
桃頃「話にならんな。じゃあ、オタクが倒産したらどうなる?」
○マエ「それもちょっとまだわからなくて・・・・・」
桃頃「そんなレベルじゃ、話にもならんよ。来るだけ無駄だよ。」
イマ○「すみません・・・・また機会がございまし・・・・・」
桃頃「ないよ。この電話してる時間ももったいないもん、お互いにさ。
そう思わない?」
イ○エ「はあ・・・・・・・では失礼致します。」
ホントに新人さんだったのでしょう。
桃頃的には全く楽しませてもらえない相手で不満足ですた。
個人的なキメ台詞すら出せない状態でしたので。
まあ、こういった迷惑電話でお困りの方もおられると思いますけど、
こっちのペースに引き込むことができるパターンってのがあります。
で、引き込んじゃえばこっちのもの。
もう少しホネのある奴が現れたときにでも、桃頃的撃退法を書きたいと思いまふ。