ども。
右手の痺れが治まったと同時に襲ってきた激痛。
桃頃さんはステロイド注射をしてもらった病院に夜中、電話をしてみることにしたのですが・・・・
プルルルルルルルル・・・・・
「はい、美紗子病院です」
「あの、今日の夕方に右手にステロイドしてもらった桃頃ですけど、痺れが取れたら
ハンパなく痛いんですけど・・・・・」
「婦長の○○です。今カルテ探しますので、10分後にまた電話してくらはい」
「はぁ!?こっちから電話掛けろってゆうんか!?」
「はっっ、すみません。こちらから掛け直し致しますので、お電話番号をよろしいでしょうか」
すでに桃頃の痛みと怒りはピークを迎えておりますた。
5分後・・・・・
「美紗子病院の○○です。当直の先生が対応してくださるそうなので、少々お待ちください」
転送音が聞えまふ・・・・・
「当直の△△です。あー、桃頃さん。えーっと、どこが痛いんでしたっけ?」
「おい、カルテ見てるんじゃねーのか!?」
「はっ、すみません。今カルテが届きますので・・・・・・」
結局、注射後すぐに完全に右手が麻痺し、痺れが消えたと同時に治療前の100倍の痛みが
襲ってきたみたいな話をその当直医に聞かせたところ・・・・・
「すみません、僕、内科医なんでよくわからないんですけど・・・・・・」
「ふざけんなっ!!!」
「すみません・・・・・・」
その後、その当直の内科医は”すみません”か”申し訳ございません”しか言わなくなりますた。
どーしようもないんで余ってたロキソニンを飲んで朝まで耐えることに・・・・・
翌朝。
痺れは完全に消えたのですが、昨夜ほどではないにしろまだまだ痛い。
朝、病院に寄るには早すぎるので2度寝しますた。
2回目の朝、痛みは注射前のレベルに治まっていました。
他の病院で診てもらうつもりだったんですけど、耐えられる痛みなので美紗子病院に行くことに。
美紗子病院は診察開始直後だと言うのに、待合室は座れないほど人で埋め尽くされており、
こりゃー午前中いっぱいはかかりそうだなと診察を受ける気もないくせにそう思ってしまいますた。
受付には桃頃のカルテがすでに別の場所に置いてあり、すぐに取り出せるようになってますた。
「昨日、診てもらった桃頃ですが・・・・・」
「ああ、桃頃さん。その後どうですか?」
「おかげさまで、一晩たったらこちらで治療してもらう前の状態には戻りますた」
「・・・・・・・・」
「お騒がせ致しました、と院長さんにもそう伝えておいてください」
「すみませんでした・・・・・・で、今日は受診されていきますか?」
「するわけないでしょ」
なんだか家の留守電に院長から電話が入っていますたが、メンドーなんで聞かずに消去しますた。
タイトルは大袈裟かもしれませんけども、ミスはミスなんじゃないかなぁと。
ホント右手を若干諦めたくらい痛かったしねぇ。
その後はステロイドパワーでエギロッドを折っちゃうくらいなんで、痛みはあまりないんですけど、
ロッド代は請求できるでしょうーかね???w
病院選びは慎重にですかね。