いつも通り自己記録でふ。
2012年2月21日~24日
仕事で接骨院に行けなかったり、行ってもマッサージのみで変化那須。
2012年2月27日
ついにヴァージンがまたひとつ奪われた日ですた。
前回来院した帰り際に院長が「なかなかタイミング合わなくてゴメンね」と言っていたが
その日は忙しそうで別の先生が担当になった。
とりあえず電気治療を終えてマッサージで筋肉をほぐされていたとき
「あとは俺がやる!!」と院長が割って入ってきたのです。
「どう?調子は?」
「う~ん、あまり変らないですかねぇ・・・・・」
「手ごわいなぁ・・・・・よしっ!!今日は鍼しよう!!」
そんな流れで人生初の鍼治療を行ったのですた。
鍼は初めてだし、手という神経が多い部分ってこともあり一番細い0番?というもの。
怖い・・・・・注射や採血なんか見てらんないビビり桃頃なんで鍼だなんて・・・・・怖い。
うつ伏せになって右手と反対を向いたまま鍼治療スタート!!
「安心していいよー。俺は鍼歴26年だから♪」
とにこやかな院長と対照的に首、肩、肩甲骨と次々と打たれる桃頃。
この院長は何本も刺すのではなく、1本さしてグリグリし、抜いて次を刺すという方法で、
院長曰く「本格的な鍼だから、電気鍼とかは邪道」ってなことを言ってますた。
首~右手首まで一通り打ち、また首へを3回くらいやりますた。
初めのうちは刺されてもグリグリされてもほとんど何も感じまへん。
それは筋肉が緊張してるからだそうですが、
3バッチ目くらいからずぅ~んと重たいような痛いようななんとも言えない感覚に襲われ、
院長の話では慣れてきた証拠でその感覚がないとダメらしいッス。
痛みが移動してくのがわかるでしょ?と言われますたが、????でしたかね。
「見ててもいいよ」と言われたけど、怖くて見れまへんですた。
最後に患部に刺したまま手首を上下左右にグニュグニュ動かされたり、
グルグル回されたり・・・・・・
「これがスポーツ鍼ねー」
「そ、そうなんですか・・・・・・」
「どっか痛いとこがあったら言ってね」
「はい・・・・・・」
特に痛みを感じず安心していたら・・・・・・猛烈な痛みが右手首に襲いかかってきますた!!
「チョー痛いッス!!そこっっ!!!」
歯医者のように痛かったら言ってねで、ゴメンゴメンなのかと思いきや、
「ここだーー!!」
とチョー痛いところでステイw
冷や汗が出るくらい痛かったのですが、これがスポーツ鍼みたいでふ。
最後に背中を強烈に指圧されたんですが、これまたクソ痛いww
さすが院長、パワーが違いますわ~。
鍼治療終了しテーピングを巻かれて恐る恐る親指を動かしてみる・・・・・
ん!?むむむっ!!!
変ってないwwww
鍼打ちながら、手首の矯正しながら院長は
「入った!!」「集まってきた!!」「よしっ!!」「来てるよぉ~!!」etcの
自信に満ちた言葉を浴びせかけられた桃頃は、その日の帰り際に
「変わってませんが・・・・・」とは言えずに帰宅しますた。
その日は風呂に入って湿布をテーピングの上から貼って寝ることにしますた。
2012年2月28日
テーピングの下が痒くてたまらないので思わず外す。
皮膚がふやけてたが構わず掻き毟る。
そのときふと気がついたのでふ。
あれ?痛みが少ない??
右手親指は元々手のひら側には難なく動かせていたんですが、
パーのように指を広げてもほとんど痛くないじゃあーりませんか!!
ただ、別の方向に親指や手首を動かすと激痛が走るのは変わらない。
一応、効果があったと言うことにしておこうと思った桃頃でした。
治療代500円+鍼治療1500円