タイトル通りです。
結果は日暮里。
ってなわけで、なかなかおもしろかったのでご報告です。
事の発端は、もうアラフォーなんでちょっと精密な健康診断を受けてみよう!!と言う
軽いノリからでした。
酒は飲めないし、今までザルのような健康診断(肝機能のみw)しか
受けさせてもらっていなかったんで、せっかくだから診てもらうことに。
その結果が・・・・・・便潜血w判定はE!!要精密検査ってわけでした。
運よく、会社の近くに内視鏡の名医がいるので、そこでやってもらうために予約を入れて、
昨日、内視鏡ヴァージンを奪われてしまったと言うわけです。
予約時に看護師がチャラくて傲慢でかなりムカついて喧嘩腰になってしまいましたが、
先生はとっても優しい方です。
あの茶髪の若作りババァの看護師だけがそれこそ”癌”でしょう、あの病院は。
それは置いといて、前日の朝から消化の良いもの(うどん・食パン)しか食べられず、
薬類も3~4日前からダメとキビシィ感じでしたが、無事に検査当日を迎えました。
前日の夜、寝る前に大量の水と下剤を飲む。
9:00過ぎに病院に到着。
カーテンで仕切られたマッサージ椅子にゆったりと座りながら説明を受ける。
さっそく1.8Lの下剤を1時間以内に飲んでくださいとSっぽい口調で言われる。
下剤は完全にポカリスウェットな感じで、違和感なく飲めますね。
桃頃は日ごろから水分摂取量が半端なく、常に鍛えておりますので、
20分ほどで飲み干しましたw
後はアクアクララの水を飲みながら便意を待つのみです。
ってことなんですけど、下剤を飲み干す前に2~3発イキましたよ。
回数を重ねるごとに固形物がなくなり、色も薄くなり、
尻からおしっこしてる感じくらいになります。
色もお~いお茶みたいな黄色くらい。
そうなったら看護師に見てもらって、検査へGOサインが出ます。
肛門あたりにマジックテープで開閉できるようになってる検査着に着替え、
検査台に仰向けに寝かされました。
そこで軽い麻酔と腸の動きを抑える薬を注射されます。
するとあっという間にぼ~っとしてきて、胸のあたりがちょっと苦しくなるんですが、
それも説明を受けていた通りなんで安心♪安全♪
横向きになり膝を重ねて折り曲げて、検査スタート!!
まず直腸検査と言われ、「はい!」と言う間もなく指を突っ込まれました。
10年ちょい前に痔主だったときを思い出し、”これこれこの感覚だったなー”と
思い出にふけっている間に、目の前のモニターに映像が映りだしました。
すでに内視鏡INか!!さすが名医!!痛くもかゆくもない!!
ただケツの穴が広げられてるような感じだー!!
ア○ルプレイもこんな・・・・・・・・
しっかし自分の内臓が見えるって不思議な気分ですね。
完全にホルモンでしたw
ピンクで、血管なんかもきれいで、すごいなーっと思いますよきっと。
結局、2㎜と7㎜のポリープが見つかり、2㎜はその場で引きちぎられて終了。
7㎜は電気メスを使用すると言われて、ワッカみたいのできゅ~っと焼き切られて
おしまい。
このとき片腕にアースを張り付けられましたね、さすが電気メスだ!!
そのときも痛くもかゆくもありませんでした。
この時点で9時入りでしたが14時半ですw
その後、出血の合併症防止のための点滴を受けて、
麻酔がさめるのを待ち、先生の説明を聞いて終了です。
2週間後の病理検査結果待ちとなりました。
良く内視鏡はキツイとか痛いとか苦しいって聞いていたのですが、
個人的には毎年やってもおkレベルな感じでした。
これが名医だからなのかはわかりませんけども・・・・・・
ちなみに電メス使うと手術扱いなんで、生命保険なんかの保証対象に
なるみたいですよ!!
もしかするとウハウハかも!?
おしまい。