ハイペースでエントリーしてます。
なぜでしょう・・・・・週末にキャンプツーがあるのと記憶力が・・・・・
ツインタワーから街中にあるモスクまで安タクで移動。
モスクの近くに中国系の寺院もあるんですが、すでに閉まってまして入れませんでした。
すでに時間は18時半くらいなのですが、外はまだまだ明るく人も多い。

いきなりガネーシャしちゃいました。
イスラムのモスクは個人的に親しみやすいのはなぜだろうと考えたんですが、
これは幼い頃からやりこんできた女神転生シリーズのおかげなのではないかと自己完結し、
シヴァやこのガネーシャなどがウジャウジャいるモスクは居心地がいいんです。
正式名称はわかりませんが受付で拝観料1RMくらいだったでしょうか、払ってそのモスクの中へ。
入ろうとしたときに受付の人に止められ「ノーシュー」ってなことを言ってます。
ん??と思ったんですけど靴は脱いで入れってことだとすぐに気が付き、
靴を抜いてついでに靴下に手をかけたところで
「ソックス オッケー シュー ノー」的な英単語を連呼していました。
でもね、モスクって祭壇部分にしか屋根がないから、ほぼ外と同じなんですよね。
だから靴下脱がなくてもいいよじゃなくって、ぜひ脱がして頂きたいっと。

中はこんな感じ。
観光客はほとんどおらず、ジモPが座ってお菓子や果物を持参して食べていたり、
何もせずにダラダラ座ってたり、熱心に祈りを捧げていたりとかなり自由な印象を受けました。

めちゃめちゃ真剣そうにお祈りしてる人のよこで、祭壇を激写する桃頃。
特に怒られそうな雰囲気もなく、ジャマ扱いをされるわけでもなく・・・・・・

メインの祭壇以外にも小さい祠が敷地の四隅にあったりして、こんな壁画?彫刻がいっぱいです。
ちなみに最初の写真のガネーシャは四隅の祠の外壁にいっぱいいました。
手作りなんでしょうかね、一人一人顔も表情もポーズも持ってる武器?アイテム?も微妙に異なり
その中でも一番バランスよく、お顔もよろしかったガネーシャを激写。
モスクを堪能し、外もすっかり暗くなってしまったので高級ディナーでもとガイドブックで確認。
スイスガーデンホテルだったでしょうか、そのホテル内に中華の名店があるそうなので、
安タクを捕まえてさっそくGO!!
相変わらずの大渋滞で料金もかさみましたがなんとか到着。
ホテル内を歩いてもそれらしい店はありません・・・・・・そんな大きなホテルじゃないのに。
フロントで聞いてもわからん知らんのオンパレード・・・・・・
ホントにここにあるのか??と苛立ってきたのですが、ニコニコ顔したホテル内カフェのオジサンが
「もうその店はないよー。移転しちゃったよー」
と教えてくれました。
「えー、どこに移転したの?」
「ツインタワー近くの○○ホテルだよ」 ○○は忘れました。
「ま、真逆じゃん・・・・・・」
どうやらその中華の名店とスイスガーデンホテルとのど真ん中くらいが桃頃たちのホテルで、
一気に行く気が失せてしまいました。
最後にカフェのオジサンがガイドブックを指差し、「オールドマップ」と一言。
あの・・・・・・出掛けの成田で買ったんですけども・・・・・・と思いつつホテルを出ました。
結局、散々歩き回って適当な高級中華料理屋でコースを食べたんですけども、
なんだかなぁ~。
そしてその夜・・・・・・某嫁に異変が起きてしまいました・・・・・・
つづく