記念すべき888回目のうpだそうでふ。
ギリシャの緊縮案可決とか原油価格の上げでオージー復活の兆しとかありますが、
今日はあえて”健康”ネタでw
ま、昨日の材料出尽くし感は予想通りではありますけども・・・・・
いつも後だしじゃんけんっぽくてスンマソン。
星のカービィではなく胸のカービー。
桃頃は1年ほど前から胸、いや正確にはミゾオチのあたりに丸く赤いシミができますた。
気にはなっていたんですけども痛くも痒くもないし、直径15mmほどで広がるわけでもなく、
某嫁とも「なんだろねぇ~」って言ってたのですが、特に気にはしてませんですた。
で、昨日は別件で変わった先生のいる皮膚科へ行ったのです。
別件とは手の指に発疹が出来てしまって、ほんのり痒かったんで・・・・・
手のほうは接触ナントカと言われたんですけどもね。
その先生、ホントに変わってます。変わり者なんですよね。
病院内の掲示板の張り紙は小学生以下が書いたような下手クソな牛の絵で、
O-111に気をつけようとか、その牛が蝿は汚いよとか言ってる紙がベタベタ貼られ、
診察室の先生の机にはやたらと判子だらけで、中には京都のようじやのキャラみたいな
芋版みたいなものもあったり・・・・・何に使うのか・・・・・
診察の仕方も変わってまふ。
先生のイスの前にちゃんと診てもらう用のイスもあるんですけども、
診察は基本的にベッドに座らされ、症状などはすべて看護婦さんに伝えます。
50cmほどしか離れてないところに先生がいるのですが、その看護婦さんが先生に伝えます。
「手の発疹は接触性の発疹ですね。それでは○○クリームと△△を出しときましょう。」
その薬の名前に合わせて看護婦さんが実際の薬を見せてくれまふ。
「あ、それともうひとつ診てもらいたいのですが・・・・・・」
と思い出して胸の赤いシミを診てもらうことにしますた。
「う~ん、これは多分。ちょっと検査してみましょうかね。」
と言われてメスみたいなものでジョリジョリとシミの表面を削り採られますた。
「10分くらい待合室で待っててください。」
10分後・・・・・・
「桃頃さ~ん、診察室へどうぞ。」
「ど、どーでしょうーか?」
「やっぱりね、僕の予想通り○○菌だね。やっぱりね。」
○○菌の名前は聞き取れませんですたが、顕微鏡を覗きながら先生は菌に夢中な様子でふ。
「じゃあ、この薬も出しとくから1日1回、夜の風呂上りに塗ってください。」
「そのナントカ菌って???」
「ああ、カビだね。」
「カビっ!!カビが生えてるんッスかっ!!!!」
先生と看護婦さんはふたりしてうんうんと頷いていますた。
「カビッスか・・・・・・ビビリました・・・・・・」
診察室から出て待合室のイスに座ったとたんに、また診察室に来るように呼ばれました。
「桃頃さん、ちょっと・・・・・」
「まだなんかあるんッスか??」
「先生がまだ顕微鏡を見てもらってないと・・・・・・・」
検査したそのカビ菌を患者にも見てもらわないと気がすまないらしいんですよね。
マヂメというかやっぱ変わり者じゃないかと思いまふ。
処方箋薬局で薬をもらい帰宅しますた。
「なんだった?指は。」
某嫁に言われ接触性の発疹みたいと伝え、ついでに胸のシミも診てもらったと。
「これカビらしいよ・・・・・」
「えぇっ!?カビなの!?」
「う、うん・・・・」
「薬、なにもらった?」
「なんだったかな???」
と薬をカバンから取り出しみてみると・・・・・・
「これは手のステロイド、これは手の保湿クリームで・・・・あ、これこれ。」
「・・・・・・・・」
某嫁はなぜか無言になってまふ。
その薬の説明書きには・・・・・・
「インキン・タムシの薬です」と書かれていますた・・・・・・・
ミゾオチにインキンタムシかよ・・・・・・・と思いつつ某嫁を見たら、
無言でテレビを見つつ、両手はエンガチョをしっかりしてますた。
ちなみに2週間くらいで治るそうです。
がんばりまふ。
おそらく同じ皮膚科に行ったことがあります。そのときは相田みつを風の詩を頂きなぜか色々励ましてもらいました。
KTN氏
オヒサね。
KTNならぬTKN皮膚科だね。
そちらのブログもちょくちょく覗いてますが、
お変わりなく元気そうで何よりです。
今度、大内宿にでも走りに行こうかな。
ユーロか・・・・・・桃テクでは短期的に強めの↑が出てるので、
シートベルトはしっかり締めておいた方がいいかもッス。
それとユーロドルの動向も要チェック。
ついでにポンドもね。
まだまだ二転三転するだろうから、うまく波に乗りたいねぇ~。
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